柔道金メダリストの古賀稔彦（左）と私（右）

私はちょっと眠そうな顔をしています。

１時間ほどの短い時間でしたが、古賀さんの誠実な人柄がよくわかるようなインタビューでした。

古賀さん自身、最近家を建てられて、３人のお子さんをお持ちということもあって、セキュリティには大変興味があるようで、熱心にいろいろなことを聞かれました。

　平成１４年７月２３日のインタビューの様子が、９月１０日発売の月刊ＧＡＩＡに掲載されました。

　”志を持ったリーダーたち”というコーナーで、白黒で１/２ページに掲載されています。

１９６７．１１．２１　福岡県生まれ・佐賀県出身　　

柔道六段

小１より柔道を始め、中１より東京にある講道学舎へ
柔道入門、「平成の三四郎」として世界の舞台で活躍。
日本体育大学・大学院を経て、２０００年４月現役引退。

８７年　　ドイツ世界選手権（７１kg）　　銅メダル

８８年　　ソウルオリンピック（７１kg）　　３回戦敗退

８９年　　ユーゴスラビア世界選手権（７１kg）　　金メダル

９１年　　スペイン世界選手権（７１kg）　　金メダル

９２年　　バルセロナオリンピック（７１kg）　　金メダル

９５年　　幕張世界選手権（７８kg）　　金メダル

９６年　　アトランタオリンピック（７８kg）　　銀メダル